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VS 大雷

大雷

大雷

( Lv65・7体 / 打撃系 )


初期四象

土 (+240) / 水 (±0) / 火 (±0) / 風 (±0)

【MOVIE】
名前 順番 付与 痛い 詠唱 完全 蘇生 沈黙 状態 特殊 使用技能 (:固有 / :危険 / 黒:通常 / :準備 )
大雷 6         反射 回避・高 真空斬四連斬霧散霧消霧散沈黙の霧・壱
一刀両断系、全体看破、金縛り
火炎・五冷気・五雷鳴・五紅蓮・極
宮番鬼 1           気合削り
生命吸収
柔い
破滅の光霧散霧消霧散恐怖の叫び
金縛り、結界・参
全体回復・参紅蓮・参
黄泉の澱み 7             タフ 霧散
全体看破、金縛り、雄叫び
渾身撃
黄泉醜女 4         必要 反射/7枚 気合削り
生命吸収
死香脱力の舞全体麻痺沈黙の霧・壱恐怖の叫び
怨念撃、破界の光・極、黄泉の叫喚
全体回復・参雷撃・参
猜疑 2           気合削り
生命吸収
霧散霧消霧散恐怖の叫び死の呼び声
怨念撃、全体看破、金縛り、雄叫び

晦冥士 3               気合削り
生命吸収
沈黙の霧恐怖の叫び
怨念撃、気合呪霧・参、結界・参、罰当たり・参、金縛り
中位妖術
黄泉醜女 5         必要 反射/7枚 気合削り
生命吸収
死香脱力の舞全体麻痺沈黙の霧・壱恐怖の叫び
怨念撃、破界の光・極、黄泉の叫喚
全体回復・参雷撃・参
2から倒すことが多いが、打撃や気合削りで盾が圧迫されている・・・・と判断したら5からやってしまうのも有り。
サポの沈黙能力の有無等によっては、最初に47の黄泉醜女からやるのも有り。
「 とりあえず柔い宮番鬼を落として1を少しでも蘇生モードに 」 「 術のヤバい醜女から 」 「 気合ガッツリの猜疑から 」など、
どれからやっても意味はあるので、徒党構成や強さを判断材料にしつつ話し合おう。

詳細情報
名前 詳細な敵特性
大雷 昔に比べればスペックの底上げで対処しやすくなったものの、未だにその破壊力は健在。
ただし、大雷自身は飛龍中期のアルゴ変更で、明らかに四連斬の頻度が下がっておりアルゴがぬるくなっている。
現在もそのアルゴは健在で、運が悪くない限りそう四連斬をお目にかかることは無い。
回避力が高めの為にあまり痺れは当たらないが、そこまで頭は良くないので結構寝やすい。
破天上位ダンジョンのボスと違い、一度固定すると2ターン以上は持つので、固定維持に苦労はしないだろう。
宮番鬼 唯一の完全回復持ちでとても柔らかいので、最初に落とすコトの多い敵である。
特に特徴は無いが、破滅の光という全体看破 + 全体喝破という嫌らしい技能を持っている。
もっとも頻度は低いので、あまり見る機会は無いだろう。
黄泉の澱み とてもタフな牛さん。
見た目の通り、よく寝る。
特徴は「 牛 」としか言いようが無い。
黄泉醜女 眼光こそ無いものの、死香・詠唱韻・脱力の舞と嫌な技能満載。
確実に沈黙維持をしておきたい。
猜疑 攻撃力がかなり高く、気合削りも半端じゃない。
頭はそこまでよく無いので、比較的寝やすい。
晦冥士 妖術担当。
特徴なし。
特殊技
使用 技能名 効果
大雷 四連斬 近接単体に大ダメージ。 大雷が使うとカッコイイが、使用頻度は低し。
真空斬 守護抜け間接攻撃。 剣風斬の大雷バージョン。 後衛に抜けるとそこそこに痛いが、普通の付与をしていれば即死はしない。
宮番鬼 破滅の光・壱 準備なしで全体に400前後のダメージ + 全体看破 + 全体喝破。 霧散霧消と勘違いしている人が居るので注意。
黄泉醜女 死香 準備なしで単体に2600前後のダメージ
脱力 準備なしで全体に2000前後の気合ダメージ
黄泉の叫喚 単体に金縛り。通常の金縛りより、やや持続時間が長いが、レジ可能。 一応記載してみた。
猜疑 魔の祝福・参 おなじみ祝福。準備なし全体完全回復。
弱体・ショートカット・その他

( 大雷挑戦クエについて )
光干鏡 → 黄泉の穢れ(イザナミ宮・黄色ネーム)が100%ドロップ
闇満珠 → 黄泉醜女が30%程度の確率でドロップ ( お供に黄泉醜女がいてもOKなので、黄泉の穢れや大雷まで落とすことあり )

光干鏡・闇満珠の両方を持っている人、若しくは既に大雷を倒している人が話しかけることで戦闘可能。
細部はコチラを。

構成と傾向

破天になった今では、盾・サポ・回復枚数を増やすよりも、アタック枚数を増やして殲滅速度を上げたほうが安定しやすいと思う。
術止めは物理アタッカーに任せればいいので、サポート( 沈要員 )は一人で十分だろう。
軍学が居れば、サポりつつコピーで第三の盾としても動けるので、安定感が増すかもしれない。

コメント

最早旧式タイプの敵なので、ちゃんと固定し、ちゃんと準備術を止め、詠唱韻を早く消し、沈黙を維持していく。
それしかやるコトが無い。
という訳で、大雷の特性と対処的なものだけを簡単に説明してみます。


★ 術止め・沈黙・看破の分担

破天ボスの忙しさに慣れた前衛職にとっては、もう暇な感じすらするだろう。
サポートは、主に沈黙や敵の手数減らしをやるコトになるので、2の完全準備や6の妖術準備は、物理アタッカーが直接攻撃で止めたい。
中途半端に削って放置すると妖しの影がくるという訳でもないし、体力も削れて一石二鳥だ。

看破はその時いける状態の人が最短でいくべきだろう。
韻蘇生等が予測される場合は、看破にあわして対象に痺れなどをいれて準備省略を阻止しておこう。
前衛にその位の余裕はあるはずだ。


★ 敵の手数減らしの方法

特に序盤は1の打撃数を減らしたいと思うかもしれないが、1は回避力・反撃率が高く痺れ( みね )には危険が伴う。
よって、術忍であれば金縛りの術を手数減らしの痺れ代わりに活用しよう。
術忍以外のサポであれば、気合削りも激しい5の手数を狙って減らしてもいい。
当てることが出来るのならばいいが、当たりにくい1sを延々と繰り返しても意味がない。
ちなみにアルゴ次第ではあるが、器用振りの忍者や器用付与をつけてると意外と当たる(・∀・)ニヤニヤ


★ 僧の立ちまわり

私は大雷・イザナミでは後光はほとんど使わない・・・・
回復をしつつ、気合削りが多いので特に盾鍛冶に冥護結界をはっていこう。
密教の場合、そこまで孔雀の恩恵がないので、気合付与をして加持結界を使おう。
僧兵( 回復ver )の場合は因果応報と加持結界の選択となるが、因果の方が良いと思う。


★ 継続の唄( 雅楽 )を活用しよう

気合削りが厳しく、特に極みつなぎの間隔が短い刀鍛冶は、気合不足に陥るコトがある。
よって雅楽であれば、継続の唄で極み繋ぎをしてあげよう。
反閇呪法などの延長にももちろん使える。


★ 薬師の立ち回り

ここでは恐怖の使用頻度 + 喰らう確率がかなり高い。
青ネームでも入れるようになり、恐怖対策が立てやすくなったとはいえ脱兎する職によっては戦闘を継続できなくなる恐れもある。
よって、余裕がある時に「勇猛果敢」をいれるようにしよう。
以前のようにシビアなタイミングでもいれなければならない・・・・というほど優先度は高くなくなったが、定期的にいれていきたい。

恐慌( 混沌 )は当初5が寝やすくなるように5に入れ、その後は26( 又は6 )にいれておこう。
特に6の準備をアタッカーが止めにいくコトが多い場合は、低速をつけてあげると楽になるのでいれてあげよう。

また、たまに救護・参はヘイト的な問題でダメという意見も見聞きするが、これは( 自分が )薬師の立場からいっても良く分からない。
色々聞いて確認したところ、某有名ページの人が元ネタ(出所?)と思われるが・・・うーむ。
確かに救護・参はヘイトが高いが、開幕は盾鍛冶にいきたいと思う徒党も多いだろうし、詠唱が飛んでピンチな時に悠長に詠唱も待っていられない。
やはりつかわざるを得ない場面では、使ったほうがいいと思う。
おそらく「救護はヘイト高いから気をつけて使ったほうがいいよ」ってのが「極力救護は使うな」と大きくなって広まっていったのではないか?と推測。
もちろん、深い意味もなく「とりあえず」で救護を使いたがる薬師は論外だが。

ドロップ

大衛雷刀
一期一振吉光( 天下一品 )