( Lv70・5体 / ハイレベル物理系 )
初期四象
土 (+240) / 水 (±0) / 火 (±0) / 風 (±0)
イザナミ |
5 |
|
☆ |
○ |
|
○ |
|
反射
再生 |
回避MAX
気合削り |
魔の感触、魔の祝福・参、大暗黒天、新生、魔の光
叩き割り系、霧散霧消、霧散、気合充填・参
雷撃・参
|
黄泉の楔 |
4 |
▲▲ |
|
|
|
|
|
|
雑魚 |
沈黙の叫び、呪縛の叫び
結界破り、怪光線・参、雄叫び
渾身撃 |
黄泉醜女 |
2 |
|
|
○ |
|
|
必要 |
反射/7枚 |
気合削り
生命吸収 |
死香、脱力の舞、全体麻痺、沈黙の霧・壱、恐怖の叫び
怨念撃、破界の光・極、黄泉の叫喚
全体回復・参、雷撃・参 |
常世神 |
1 |
|
◎ |
○ |
○ |
○ |
必要 |
結界/5枚 |
回避・高 |
霧散霧消、霧散、防御呪霧・参、呪いの針
噛み破り、奪付与、活身・参
全体回復・参、活力、渾身撃 |
黄泉の澱み |
3 |
|
△ |
|
|
|
|
|
|
霧散
全体看破、金縛り、雄叫び
渾身撃 |
通称「 脱兎阻止アルゴ 」と呼ばれる、2時間が近くなると大暴れする傾向あり。
だいたい残り10分を切ったあたりから、発動するコトがある。
最初は偶然かと思っていたが、自分の体験+他人の体験を合わせても最後の10分でいきなり壊滅の危機になる(壊滅する)コトが多い。
要注意(・∀・)ニヤニヤ |
イザナミ |
狂った攻撃力と狂った回避力を誇る。
侍のみね打ちは、天下無双が入っていてもほとんど当たらない。
攻撃は、極み重ねた鍛冶でも即死クラス。 「 攻撃を耐え続ける 」という観点で言えば、涙装備だとかほとんど関係ない。
魔の祝福も高頻度で使用してくるので注意。
固定技の消費気合が激しいのが、唯一の弱点か。 |
黄泉の楔 |
Mr.ヘタレ。
雄叫びで▲がついても、やっと1000いくかいかないか程度。逆転すると神職殴ってダメ121とか、哀れな状態になる。
沈黙の叫びは、コイツが使うと後光無しでもほぼレジれる。
呪縛の叫びも、コイツが使うと後光無しでも(ry |
黄泉醜女 |
眼光こそ無いものの、死香・詠唱韻・脱力の舞と嫌な技能満載。
確実に沈黙維持をしておきたい。
尚、固定してもすぐに外れるので、意地になって固定しなくても良い。 |
常世神 |
「 盾鍛冶潰し 」
攻撃が非常に痛い上に、霧散系・防御呪霧・呪いの針・奪付与と、鎧の極を消す技能を多数完備。
更に、詠唱韻・初期結界まで完備し、回避力もかなり高い。
霧散の頻度がかなり高いので、できれば沈黙をいれておきたい。 |
黄泉の澱み |
能力は平凡。攻撃も大して痛くない。
極稀に霧散や全体看破をしてくるので、それだけ注意。でも滅多にしてこない。 |
イザナミ |
魔の感触 |
近接単体に大ダメージ。 高確率で痺れる。 |
魔の光 |
準備なしの単体妖術。 ダメージが低い上に気合消費が多めなのでラッキー技。 |
魔の祝福・参 |
おなじみ祝福。準備なし全体完全回復。 |
新生 |
準備なしで自分に完全回復。 気合の70%近くを消費する。 |
大暗黒天 |
準備なしで全体に暗黒呪霧・参程度の効果と思われる。 ▼がつかない為、解除不能だが一定時間で切れる気がする。 |
叩き割り |
ただの通常攻撃だが攻撃力がヤバ過ぎる。 極がくるとキビシイ。 |
黄泉醜女 |
死香 |
準備なしで単体に2600前後のダメージ |
脱力の舞 |
準備なしで全体に2000前後の気合ダメージ |
黄泉の叫喚 |
単体に金縛り。通常の金縛りより、やや持続時間が長いが、レジ可能。 一応記載してみた。 |
( 1 ) 魔の祝福対策編
一番確実なのは気合をなくして、祝福をできない状況にするコト。
ようするに、神気撃などを利用して1に気合ダメージを与えて、1の気合を祝福に必要な量より下でキープする。
そういう結論におちつくと思う。
本来であれば祝福・子守唄( 死の誘い )などをする時に神気撃をするのだから、当然徒党へのサポート力は下がる。
しかしながら、1の気合量を祝福可能ラインより下で抑えておくということは、確実に祝福されないという保証もあるのだ。
暗殺サポで1sや、術忍が金縛りの術をしても、次に動かれたときに祝福をされてしまったらどうしようも無い。
そこで、具体的にどうやって気合を抑えるのかを実際に戦っているSSを使って説明します。
まず、イザナミのスペック・行動と「魔の祝福」をよく理解するコトからはじまる。
( 1 ) 気合残量がイ ザ ナ ミ の「ナ」の真ん中より多いコト(下図参照)。
たまに勘違いがあるが、イザナミがコマンド入力した時点で「ナ」の真ん中を越えていれば発動する。
気合が全然ないのに祝福された!というのは、イザナミがコマンド入力してから神気撃を当てただけ・・・・というのが大半である。
( 2 ) お供の生命が減っていること。
自身の生命のみが減っている場合、気合が足りないとき以外は「 新生 」を選択する思考ルーチンがある。
( 1 )が特に重要な条件である。
ウチの徒党では、イザナミの文字から「祝福ゾーン」というのを決めて、お供の生命が2/3を切ったら、意図的に神気撃でイザナミの気合を削る様にする。
ちょっと削っただけで祝福がきた場合は、運がなかったと諦めよう。
よって、お供を倒すたびにイザナミの気合は抑えにいったほうが良い・・・・というより、抑えないと勝てない。
このような感じで、お供を追い込んだ時は必ず1の気合も追い込んでおく。
余裕があるなら、神気撃を二連発で叩き込む位の覚悟で、徹底的に気合を追い込もう。
下のSSでいう「1を黙らせる」とは、気合を追い込んで祝福不能状態にすることである。
これをするコトにより、1の祝福を抑えることができる。
ただし、あまり下げすぎて0にしてしまうと気合充填で回復されてしまうので、「 イ 」の文字あたりまでが抑える限界ラインだ。
( 下げすぎの例 )
( 上手くいかない場合は? )
イザナミの気合回復速度は早いので神気撃をポコポコ当てただけでは、安全圏まで抑え込めないコトもある。
そこで、気合を減らす方法は・・・・・
( 1 ) まず新生を使わせて1の気合をカラにする。
新生の発動条件は、自分の生命がお供より( 生命バー的に見て )減っているというのが概ねの条件なので、
ほんのちょっと減ってるだけでも使うことがよくある。
約70%近い気合を消費するので、そこから神気撃で調整していこう。
( 2 ) 魔の光・感触を使ってくれるのを待つ。
魔の光は、ダメージの少ないラッキー技だが、気合を30%程度消費する。
これに魔の感触などをしてくれると、勝手に気合が60%くらいのところになるので、そこから意図的に神気撃で調整していけば
安全圏に持っていける。
( 2 ) その他のイザナミ本体用情報
【 @1になってからの立ち回り 】 ( 2006.8.24 追記 )
最近、残り1体になってから祝福やら蘇生を通した・・・・なんて話をよく聞く。
「@1です」からどんだけ時間かけてんねん!と思ったら、蘇生→祝福されてた・・・・なんてコトもよくある。
そこで残り1体になってからの立ち回りを、色々な人から聞いた話しや相談内容を元に自分のやった時の判断で書いてみる。
1の気合が沢山残っているときは、一度祝福を打たせる気持ちでやっていった方が気が楽だ。
古神ならチャージして神気撃連打、武芸なら一閃などを使用し、なるべくイザナミの気合を抑えつつアタッカーは削っていこう。
で、まず祝福が怖いからといって沈黙は厳禁である。
気合が減ってきてお供は全滅で沈黙となると、1の行動選択肢はかなり少なくなる。
ようするに、蘇生の秘薬がくる可能性が飛躍的に増大してしまうのだ。
後2、3発で倒せるから、最悪蘇生の秘薬がきてもいいやって状況でもなければ、沈を刺すのは辞めよう。
蘇生の秘薬→(解呪)→祝福とか秘薬連打とか、最早救いようの無い最悪のパターンである。
またアタッカーの行動も要注意だ。
残り1になっても、イザは蘇生やらの準備をたまにしてくると思う。
そこに零距離+みね打ち(痺れ斬り)を叩き込むと、一気に気合量が激減して気合充填→新生(祝福)なんていうパターンになる。
鉄砲鍛冶の場合、最近は思考や行動パターンが武芸化してる鉄砲鍛冶が多いので、力押しモードになると何も考えず攻撃しまくる人が多い。
蘇生がきた際、あまり気合残量がなければみね打ち(痺れ斬り)のみで止めて、止まってから攻撃を当てるなど、余り相手の気合量を減らしすぎない調整も必要になる。
気合残量が少ない時に雷撃準備がきた際は、問題ないなら通過させてしまって神気撃のみで気合調製してもいい。
後、特に一刀暗殺サポがいる場合は、1の気合量を見つつ心眼痺れで動きを止めていくと、祝福などをされる確率が下がる。
【 詠唱韻の取り扱い 】
徒党構成による。
忍者サポなら、詠唱韻を消して雷撃・参の準備を誘って結界破りを当てれば、イザが結界を張りなおしてくれたりする。
逆に詠唱韻をつけっぱなしにしておくメリットは、雷撃・参を使ってくれるコトがあるので攻撃の手がゆるくなる。
徒党の好みで使いわけよう。
結界を破る手段が無い(サポが軍学など)場合は、詠唱韻を消す必要は無い。
当然、1体通常技で倒したら消さないと蘇生がきてしまうので、消し忘れないようにしよう。
完全がくるなーという直感の働かない徒党の場合も、消してしまったほうが良い。
→ 詠唱韻は消さずにやるのだけど、高速付与とか雄叫びきたらどうするの?
基本的に、詠唱以外で全体に付与がつく技( 高速韻など )は無い。
よく1に▲がつくが、アレは単体付与といえど放置する訳にも行かない。
よって、軍学が居るなら逆転の秘策で反転させてしまおう。
忍サポの場合、両断してしまうと詠唱付与まで消えてしまうし、そもそも当たるかどうかも分からない。
よって、各種投げ薬( 風刃・火炎 )で消すのが確実だ。
他職はほとんど手が空いてないと思うが、一応全員に何個か投げ丹を持ってもらい、その時に一番行くべき人( 自分も含む )に消してもらうようにしよう。
大半が投げ丹なんて用意してこないので、サポの人は事前に言っておくのがベスト。
2の雄叫びは、雄叫び▲がついてもダメージ1000程度の雑魚なので、他にやらなければいけないコトがあれば、無理せず次手にまわしても問題ない。
【 子守唄と死の誘い、どっちが有効? 】
妖魔召喚士( 弱体 )もそうですが、5体なので死の誘いも有効的です。
ただし、この二つは同じ敵停止系ですが、使う意味がまったく違うので、徒党にあったメリットの方を使いましょう。
( 子守唄 )
・ 神職が他職のヘイトを吸うコトが出来る
・ 効いたときの効果時間が長い
( 死の誘い )
・ ヘイト・消費気合ともに子守唄より低く、神職にヘイトを集めたくない時に有効
・ 生命継続低下がはいるので、活身・参や活力を使われて敵が生命回復状態になっていても上書きで消せる
ココでの活身・参は、放置すると馬鹿に出来ない回復量になってしまうので、死の誘いの( 2 )のメリットも大きい。
最終的には、神職がヘイト集めるのかどうかで、どちらを使うかが決まるだろう。