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VS 天翼龍 ( 空2 侵攻型ダンジョンクエスト・ラスボス)

天翼龍

天翼龍

( Lv70・1体 / 特殊系 )


初期四象

土 (+90) / 水 (±0) / 火 (+45) / 風 (+135)

【MOVIE】
名前 順番 付与 痛い 詠唱 完全 蘇生 沈黙 状態 特殊 使用技能 (:固有 / :危険 / 黒:通常 / :準備 )
天翼龍 1           反射
再生
精鋭属性
回避・高
生命吸収
抗術・壱
抗刃
抗毒
存命術
夷滅の炎混沌の吐息魔の瘴気不動大激怒
霧散霧消霧散、破界の光・極
 

詳細情報
名前 詳細な敵特性
天翼龍
( 生命 100000 )
開幕は100%に近い確率で不動を使ってくる。
生命吸収が100%吸収なので、反撃されたり滅却以外を殴られると超回復をされてしまう。
抗術は30%カット。 よって12000ダメージの真・太極では8500ダメージとなる。
行動パターンは、夷滅の炎( 全体攻撃 ) / 単体近接攻撃 / 混沌の吐息( 全体混沌 )を繰り出してくる単調パターンだ。
魔の瘴気は危険技能ではあるが、使用頻度は高くない。
回避力がとても高く、また反撃率+反撃ダメージも極めて高い為、暗殺以外が結界破りをする時は注意していこう。
行動自体は極めて単調である。
尚、抗術から存命術まで特殊技能がテンコ盛りではあるが、闘魂は無い。
特殊技
使用 技能名 効果
天翼龍 夷滅の炎 準備なしで全体に1800前後のダメージ + 生命継続減少( 極短時間 ) + 気合回復速度低下。 術軽減技能は効果有り。
混沌の吐息 準備なしで全体に
魔の瘴気 準備なしで全体に現在生命の80%ダメージを与える。 術軽減技能は効果有り。
不動 かなり強力な不動効果、効果時間は∞
大激怒 近接単体攻撃 + 結界破り。 天翼龍のパワーが凄まじいので、滅却の上から一撃死もありえる恐ろしい技。
破界の光・極 準備なしで単体に必中の間接結界破り + 700前後のダメージ
弱体・ショートカット・その他

「陽の鏡」を使用しないとPOPしない為、カルラや天翼龍を倒しているからといってノック出切る訳ではない。
徒党員全員がカルラを撃破しているコトも条件となる。
カルラを倒してからじゃないと天翼龍と戦えない、という情報が一部にあるがそれは誤り。
徒党員全員がカルラを倒していて「陽の鏡」を所持していれば、天翼龍のみと闘うことも出切る。

構成と傾向

カルラに続き、職業・特化縛りがキツイ。
王道特化以外は、知人等の協力がないと挑む機会が少ないと思う。


カルラから連戦する徒党も多いと思うが、
盾武士 / 盾武士 / 反撃回避・必中系アタッカー ×2 / 術軽減職 / 回復職 / 神 が王道だろう。
変り種としては、忍法盾による撃破にも成功した。
鎧盾鍛冶や刀盾鍛冶より優秀・・・・という悲しい現実がある。
僧兵は回復枠よりも、アタッカー枠で入ったほうが活躍を期待できる。 ( アタッカー僧兵は、天翼龍とかなり相性が良い )


反撃回避・必中系
刀鍛冶 … 烈オンライン
武芸・僧兵・演舞 … 槍・薙刀装備に変えて反撃封じを実装
鉄砲 … 百発百中
暗殺 … 反撃回避を実装
軍学 … 陰陽と一緒なら、ここは武芸と同じく反撃封じをいれたアタッカーがオススメ
陰陽系 … 抗術持ちとは言え、烈オンラインなどが主流な現状だと非常に強力な戦力

コメント

『 事前準備 』
天翼戦は立ち回りが特殊な為、他のボス以上に事前準備が必要となってくる。
理由は後に記載するので、とりあえず用意していこう。


治身丹(錠) … 盾 x80 / サポ職 x60 / 回復・神職等後衛 x30
英明丹、迅速丹 … 全職 x10
剛力丹 … アタッカーによっては x10


『 実装 』 ( 青文字は、枠の有無・構成、立ち回りの問題等を考慮し選択すると良い技能 )
薬師 … 治療・参 / 全体治療・弐 / 全体治療・参 / 喝破 / 蘇生・弐 / 蘇生・参 / 存命術・極意 /  ( 医療知識・弐 / 延命術応用 )
仏門 … 回復・参 / 全体回復・弐 / 全体回復・参 / 喝破 / 開眼 / 大日如来慈恵 / 極楽浄土 / 慈愛の心・弐 / 生命吸収・参 /
        仏の加護・四 / 智拳印・弐 / 降魔法


雅楽 … 気合の韻・四 / 詠唱付与・参 / 英明の韻・参 / 禊 / 神恩の儀 / 援護射撃・極意 / 神の加護・四 / 回避術・応用 /
         祈念 / 怨嗟の唄 / 高速の韻・参 / 加護の儀 / 不変の唄・弐 / 継続の唄
神典 … 気合の韻・四 / 詠唱付与・参 / 防壁の韻 / 速攻の韻 / 禊 / 神恩の儀 / 援護射撃・極意 / 神の加護・四 / 回避術・応用 /
         光雨・弐 / 加護の儀
古神 … 気合の韻・四 / 詠唱付与・参 / 英明の韻・参 / 禊 / 神恩の儀 / 援護射撃・極意 / 神の加護・四 / 回避術・応用 /
         気合吸収 / 高速の韻・参 / 加護の儀


術忍 … 減殺の術 / 朧 / 結界破り / 暗殺術応用 / 回避術・極意 / 小型二刀流 / 忍結界・参 / 懐剣術極意 / 狗遁の術 / 毒霧の術
密教 … 孔雀明王法 / 破界 / 八大明王秘呪 / 極楽浄土 / 智拳印・弐 / 全体回復・弐 /全体回復・参 / 回復・参 /
         生命吸収・参 / 喝破 / 降魔法 / 攻撃術系


武芸 … 反撃封じ / 槍術極意 / 鼓舞 / 反計 / 剣気隆盛 / 天下無双 / 仇討の刃 / 四連撃・改 / 五連撃・改 / 命中術・極意
暗殺 … 反撃回避 / 一刀流 / 重ね打ち / 結界破り / 暗殺術応用 / 回避術・極意 / 剣気隆盛 / 懐剣術極意 / 心眼 / 呪殺斬・弐
忍法 … 一刀流 / 重ね打ち / 結界破り・裏or改 / 暗殺術応用 / 回避術・極意 / 剣気隆盛 / 懐剣術極意 / 手裏剣援護 / 忍結界・四
秘術 … 必中 / 鎧通し / 急所狙い極意 / 小型二刀流 / 結界破り / 暗殺術応用 / 回避術・極意 / 剣気隆盛 / 懐剣術極意 / 減殺の術
烈刀 … 烈震撃 / 破鎧術極意 / 存命術・極意 / 回避術・入門 / 怒りの拳( あまり使わないが )
鉄砲 … 百発百中 / 援護発砲 / 速込め・弐 / 闘争心 / 刀の極み / 巧技 / 砲兵術 / 砲術極意 / 回避術・入門 / ( 集中 + 四段撃ち )
軍学 … 鼓舞 / 反計 / 不動の陣・弐 / 反撃封じ / 槍術極意 / 剣気隆盛 / 天下無双 / 四連撃 / 命中術・極意 / 回避術・応用 / 崩落の計
僧兵 … 反撃封じ / 槍術極意 / 僧兵連撃 / 金剛力 / 罰当たり・四 / 生命吸収・参 / 命中術・極意 / 存命術・極意 / 極楽浄土・改 / 因果応報
演舞 … 反撃封じ / 槍術極意 / 鼓舞 / 天地人 / 建御雷の神舞 / 意気衝天・参 / 回避術・極意 / 命中術・極意 / 吉祥の謡


盾武士道 … 鼓舞 / 反計 / 真剣勝負 / 心頭滅却 / 闘志 / 回避術・極意 / 要人警護 / 存命術・極意 / 守護術・極意 /
          金剛不壊 / 援護射撃・極意( 弓 )
盾忍法 … 挑発 / 回避術極意 / 挺身の術 / 忍結界・四 / 飛跳神速 / 手裏剣援護 / 存命術・極意 / 小型二刀流


能楽 … 凪の謡 / 験気の謡 / 幽玄の謡 / 意気衝天・参 / 回避術・極意 / 黒衣化粧・弐 /


陰道 … 太極陣 / 呪殺・四 / 結界・四 / 式神召喚・参 / 呪禁法・弐 / 四方道術 / 反閇呪法 / 五芒陣 / 周天法・極 / 奇門遁甲
仙論 … 五雷法 / 呪殺・四 / 結界・四 / 式神召喚・参 / 外丹法・弐 / 周天法・極 / 鎌風 / 大周天 / 奇門遁甲 / 略式結界
召喚 … 百鬼夜行 / 呪殺・四 / 結界・四 / / 使役術・参 / 鎌風 / 凝神聚気・弐 / 周天法・極 / 奇門遁甲 / 略式結界


闘魂術は期待できる程の効果は無い為、漏れ直撃時に少しでも回避率を上げるため、回避系の技能を入れることをオススメする。
忍者一刀流も不動効果で痺れが期待できないため、実装はパス。道場目録のノーマル一刀流の方が良い。
看破系・全体解呪・一所なども使うことがない為カット。
烈鍛冶も闘争心が乗らないのでカット、守護・警護すると死んでしまうので外す、刀の極等もあまり意味が無いので不要。
陰陽と能楽は知識が浅いので、専門の人は実装調整してみてください。
催眠や呪霧は入らないので不必要と思われます。

『 立ち回り編 』


● 開幕〜
天翼龍の初手は不動である為、開幕だけは安全である。
士2は両方とも滅却、神職は薬師に詠唱付与( 能楽なら幽玄の謡 )、忍者は結界破り、薬師or僧は喝破、密教なら破界→孔雀、
軍学なら崩落、と、戦闘準備にとりかかろう。
暗殺以外の忍者は、破りをスカると反撃死する恐れがあるので、忍結界をしてから破り作業に入っても良い。
術忍で減殺の術と破りを両方担任している場合は、忍結界→減殺の術→y作業の順番でやると安定しやすい。
攻撃開始に焦る必要は無いので、僧兵であれば罰当たりから自身やアタックに生命吸収をかけたりと、下準備に取り掛かると良い。


● − 治身丹オンライン − 頑張り過ぎないように注意しよう
原則的に、体力回復も自分から積極的に全職が行うようにする。
回復職は、気合チャージやヘイト下げのターンを上手く活用して治身丹を飲んでいこう。
全体回復などでは回復量・気合が追いつかなくなるので、自分の身は自分で守ろう。
武士道も滅却の維持は大切だが、夷滅の炎で死んでしまってはどうしようもないので、固定状態・滅却枚数と上手く相談しながら飲んでいこう。
神職の場合、やるコトが多くて中々治身丹を飲む機会が無いが、飲まないと回復職の気合・徒党生命管理が厳しくなるので、
状況によっては一度鼓舞に任して治身丹を飲むなど、横の連携を上手く図るようにしよう。


● 武士道の連携
滅却を維持しつつ、術死しないように治身丹を上手く活用していこう。
混沌の吐息がきたら反計で返し、真剣勝負で連携をとって1を固定しよう。
鼓舞は原則的に盾武士道以外の侍・傾奇者が担当するが、神職が詠唱付与や治身丹などで気合韻を出来ないときは、無理でなければ担当しよう。
1は魅力が高いので、固定のために魅力は400程度は欲しい。
固定は直ぐ外れるので、外さないように上手くつないで行こう。


要人警護は、回復職・密教等を軸にいれていく。
陰陽道が太極にはいったら、陰陽にもいれてやると良い。
武士道は旗を持たされることが多いので、終盤が近づいたら旗を持っている武士道を、もう一方の武士道が要人してやると、
大激怒による旗折れを防ぐことができるのでオススメだ。


● 神職の立ち回り ( 神典等は、自分の特化技能に脳内変換してください )
詠唱付与は3で良い。
夷滅の炎の後ろに気合韻を被せる様にし、後は詠唱付与を切らさないようにつないでいこう。
また、盾武士道が固定しやすくなる + 各職の気合回復速度を上げるために、英明の韻・参をいれてやるように心がけよう。
混沌の吐息がきても解呪は必要ないので、なるべく早く英明の韻をいれていくと良い。


治身丹を飲むタイミングが難しいが、生命が減少してきたなと思ったら、鼓舞( 意気衝天 )に一度気合韻を代行して貰おう。
黙って動かずに、韻代行を前もって依頼しておくのがベスト。


● 回復職の立ち回り
気合管理とヘイト管理が求められる。
原則的に開幕の喝破以外は、終始延々と回復を行うだけだ。
呪詛返しや生命付与、活身、解呪などは原則的に必要ない。


夷滅の炎に対しては、徒党の残生命状況や自身の気合・ヘイトを考えて、全体回復・参と弐を上手く使い分けよう。
単体攻撃については、これまた徒党の残生命状況を見て直撃した武士道への単体回復、又は全体回復を使い分けていこう。
治身丹については、自分の気合回復ターンを作ってその時に飲んでいこう。
当然一度全体回復が無いターンができるので、事前に治身丹をのむコトを宣言しておくと良い。


● 術忍の立ち回り
減殺の術を切らさないように注意しよう。
無駄に手数を増やさず、確実に更新していくと良い。
色気を出して重ね打ち・呪殺斬などに行くと、反撃を食らって死亡し、更に相手の生命を回復させる羽目に陥るので、大人しい立ち回りが良い。
減殺に支障をきたさない範囲で朧もかけてやると、近接攻撃回避のチャンスも増えるのでオススメ。
術止め・看破などが一切無いので退屈し、つい色々と動きたくなるが、リアル自制心を働かせて淡々と任務を遂行しよう。


● アタッカーの立ち回り
淡々と攻撃し、淡々と治身丹を飲もう。
悲しいがそれしかやることが無い。
侍・傾奇者アタッカーの場合は、極力鼓舞を武士道にはさせず、自分で担当するようにしよう。
神職等の生命を確認し、減っているようなら自分から鼓舞を受け持つコトを宣言し、相手に治身丹を使うシーンを作るのがベター。
不慣れであったり、性格的なものから判断・依頼に躊躇してしまう人もいるので、鼓舞・意気衝天する側から一声かけるとリズムを作りやすい。

ドロップ

陽鏡石
陽鏡石