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VS 禍神の使い  ( 陸2 中ボス)

禍神の使い

( Lv60・5体 / 術系 )


初期四象

土 (+90) / 水 (±0) / 火 (+90) / 風 (±0)

名前 順番 付与 痛い 詠唱 完全 蘇生 沈黙 状態 特殊 使用技能 (:固有 / :危険 / 黒:通常 / :準備 )
禍神の使い 2     相談 反射   焔風 禍神の力 霧散霧消霧散破界の光・極
沈黙の吠え声全体麻痺 、結界・参、罰当たり・参
中位妖術
地獄送り 3         相談 再生   爛火・四 堕獄牙 霧散霧消霧散恐怖の吠え声
噛み破り系、痺れ噛み、全体看破、看破

妖剣士 5             超回避 刹那一閃 霧散霧消霧散破戒の光
全体看破、結界破り、小細工無用、誘い水

未熟魔 1       必要     魔の祝福・参 恐怖の吠え声
噛み破り系
全体回復・参紅蓮・参凍気・参
魔誘い 4       相談     恐怖の吠え声
渾身撃
雷撃・参
陰陽がいる場合は、率先して妖剣士を倒してくれると盾がだいぶ楽になると思う。
それ以外では未熟魔の魔の祝福に警戒していけばそれほど苦戦する要素はない。

特殊技
使用 技能名 効果
禍神の使い 焔風 準備あり で全体に1300前後のダメージ。  詠唱韻・極で準備が省略 される。
禍神の力 かなり強力な全体生命継続減少。減少効果は強烈。
地獄送り 爛火・四 準備なし で全体に900前後のダメージ + 生命継続減少 (効果時間はそこまで長くないが、低減効果は結構強い)
堕獄牙 近接にダメージ + 痺れ +
妖剣士 刹那一閃 いわゆる瞬殺閃。守護抜けの近接攻撃。
未熟魔 魔の祝福・参 おなじみ祝福。準備なし全体完全回復。
構成と傾向

特に縛りは必要ないと思うが、沈黙2枚 or 術ダメ低減があれば楽になるかもしれない。

コメント

一見すると嫌らしい技能が満載のようであるが、実際の所よほどアルゴに祟られない限りはそこまで苦戦するコトは無い。

まず、開幕は1sをしつつ別の人が看破をいれよう。
ここで注意するのが、この敵の場合1sは最速入力をしなくて良いというコトだ。
焔風は詠唱韻がついていると準備が省略されるし、開幕に△がついているので最速が望ましいように見えるが、青ネームの動きが遅くなった今は違う。
最速で1sをすると、1sで敵痺れ → 1の痺れ回復 → 敵の詠唱韻が入る → こちらの看破が入る → 看破で韻が消える前に1が入力 → 焔風さんいらっしゃ〜い
・・・・となってしまう危険性がある。
理想は1の動作手前で痺れをあてるコト。流れによっては、痺れより前に敵の韻がくるコトもあり、そうなれば万々歳だ。
実際に出来ることなので、後はリズム感の問題だ。
ちょっとそれは難しいぜ、という場合は1sの後の韻の看破タイミングと1のコマンド入力を回復役は見てから動き、焔風がくるか来ないかを見極めて動くのがいい。


上の撃破順番と沈黙の手順を説明してみようと思う。
まず当初は、45tを維持しつつ攻めて行く。
理由( 特に5tの )は、韻をいれられると1の焔風が準備なしで飛んでくる可能性がある上に、肝心なシーンで4の沈黙を詠唱韻でひっくり返されて
魔の祝福をやられかねないというコトだ。
よって45tを維持しつつ、余裕があれば12のどちらかも沈を入れる。

とっとと4を倒してしまい、次は5tを維持しつつ1をいきなり倒してしまう。
1を倒すところまで行くと、後は25tに移行する。
14が倒れると、詠唱韻がきても蘇生も完全も凶悪な全体術も無い訳で、韻の危険度が劇的に下がるわけである。
5は脅威ではあるが、ちゃんと釣っておけばそこまで高い攻撃力がある訳でもない。
恐ろしいのは、固定できてない状態の刹那一閃だけだ。

あくまでコレは倒し方の一例ではある。
どんな倒し方でも、そう苦戦しないであろうというのが本音である。


3の物理による撃破方法であるが、術忍が居るならば金縛りの術で高確率で痺れるので、
金縛りの術をして痺れさせて、その後ろに物理攻撃を持ってくると安全だ。
術忍が居ない場合は、神職の金縛りや僧の喝などでも、やや確率は落ちるが同様のコトが出来る。
余裕があれば、術が入りやすくなる為に恐慌( 混沌 )をいれていこう。

ドロップ

七骨刀